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津軽三味線・民謡リサイタル

10代で数々のコンクールを総なめにしてきた、現役大学生(弱冠20歳)の津軽三味線奏者&民謡歌手・中村滉己。和の伝統を受け継ぎ、20歳の今年、新たなる⺠の唄として進化させるファーストフルアルバムのリリースと全国ツアーを開催。

中村滉己

ACOUSTICS RE:DISCOVER ⺠謡

1stアルバム『民唄 -TamiUta-』リリースツアー

 

奈良

​5月18日(土)14:00〜

大和高田さざんかホール

東京

​6月8日(土)14:00〜

稲城市立iプラザ

山口

​7月6日(土)14:00〜

岩国市周東文化会館

愛知

​8月11日(日)14:00〜

宗次ホール

東京

​8月25日(日)13:30〜

銀座王子ホール

広島

​10月20日(日)14:00〜

福山市沼隈サンパル

大阪

​10月27日(日)13:30〜

ザ・フェニックスホール

流れ星 (作詞・作曲/妹尾 武)

 

ホーハイ節 (青森県民謡)

南部酒屋酛すり唄 (岩手県民謡)

AYUMI -歩- (作曲/中村滉己)

中村滉己 Koki Nakamura

津軽三味線奏者・民謡歌手

民謡一家に生まれ育つ。
1歳で「十三の砂山」を唄い初舞台を踏む。2 歳の頃、おもちゃの三味線で遊ぶようになり、 三味線を嗜むようになった。最初に弾いた曲は、津軽五大民謡の一つで、 難易度が高い「津軽三下り」。8 歳から津軽三味線を二代目中村隆志氏に師事。

数々の津軽三味線コンクール全国大会で優勝し、史上最年少日本一の快挙を成し遂げた。2022年には、第40回 津軽三味線世界大会 個人A級(最高峰部門)初出場で優勝。

 

現在、津軽三味線のみならず、民謡歌手としても幅広く活動している。先代の巨匠達が紡いできた伝統を継承しつつ、様々な音楽分野との融合を通し、津軽三味線・民謡の可能性を追求している。


2018年 第12回 津軽三味線日本一決定戦 日本一の部 優勝
2022年 羽生結弦 アイスショー 「プロローグ」横浜公演 & 八戸公演出演
2022年 第40回 津軽三味線世界大会 個人A級 優勝
2023年 第20回 全国津軽三味線コンクール 大阪大会 大賞の部 優勝

1stアルバム『民唄 -TamiUta-』

​リリース:2024/5/22

 

TRACK LIST:

01.OVERTURE -AYUMI-(作曲/中村滉己 編曲/井上一平)
02.ホーハイ節 -strings version-(青森県民謡)
03.津軽じょんから節 新節(青森県民謡)
04.南部酒屋酛すり唄(岩手県民謡)
05.LABYRINTH -迷宮-(作曲/中村滉己 編曲/中村滉己・井上一平)
06.AYUMI -歩-(作曲/中村滉己)
07.CATHARSIS -解放-(作曲/中村滉己)
08.SHIMEI -糸命-(作曲/中村滉己)
09.春の海 -六弦version-(作曲/宮城道雄 編曲/中村卓也)
10.津軽よされ節(青森県民謡)
11.津軽三下り(青森県民謡)
12.秋田荷方節(秋田県民謡)
13.流れ星(作詞・作曲/妹尾武 編曲/井上一平)

和の伝統を受け継ぎ、新たなる民の唄として進化させる革新者
2003年生まれ。14歳で津軽三味線全国大会個人最高峰部門史上最年少優勝を果たした、期待の津軽三味線奏者・民謡歌手。若い新たな感性で、既成概念にとどまらない和楽器の新しいエンタテインメントを牽引する中村滉己。
配信リリースを重ねて初めて世に放つフルアルバムは、彼が2歳から馴染み学んできた三味線と民謡の伝統を世界から、それをベースに様々な音楽的要素を融合させた進化形、そして彼が考える新しい民謡=民唄まで、20歳の中村滉己の音楽を凝縮した作品。
「民唄」というタイトルは、民謡という、常に生活の中で人々と共にあった音楽を、今の音楽のテイストも取り入れて進化させて行く新しいジャンルを作りたいという願いを込めた。

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